従業員意識調査の意義

「人事・組織課題に対してまず何から手をつけるべきなのか?」
「従業員は職場環境に満足しているのか?」
「人事施策を実施したが効果はあったのか?」

このような悩みをお持ちの企業様が人事施策や組織改革を行うにあたり、まず最初にすべきことは組織の現状を知るということです。
従業員意識調査の主な目的は組織課題を明らかにすることですが、せっかくコストを投じて従業員にアンケートを実施してもデータの使い方がわからず、有効活用できていないというケースも少なくありません。

従業員意識調査はデータの活用方法まで事前に決め、有効活用することが重要です。

従業員エンゲージメントと組織課題

組織の現状を表すものとして従業員エンゲージメントという概念がよく用いられます。
従業員エンゲージメントとは、従業員の所属企業に対する愛着心やロイヤルティを意味します。

従業員意識調査の結果を分析し、自社の従業員エンゲージメントを定量的なデータとして可視化することで従業員エンゲージメントを下げてしまっている要因=組織課題を明らかにすることができます。

弊社では、従業員エンゲージメントを向上させる最良の手法として、従業員意識調査を活用することを推奨しています。データ分析による組織課題の把握→改善施策の実施→改善施策の効果検証というサイクルを継続的に回し続けるための支援を行っています。

サービス内容

・従業員エンゲージメント指数「eNPS®」を用いた組織サーベイの企画・実施
・アンケートデータの分析・統計解析
・組織課題のソリューション提案・実施

事例・サービス資料

従業員意識調査のデータを組織改革に活用した企業の実践事例やサービスに関する資料をご希望の方は以下のフォームに必要情報を入力し送信ボタンをクリックして下さい。